今は環境破壊の火(分裂)の文明から水(融合)の文明への大転換の時です。火(カ)と水(ミ)合わせて神(カミ)そこには浄化の風が起こり、新たな推進力となります。

あうんの会は時代を切り開く行動の会であり、ビジネスという形態をとっています。

あうんの郷は自然と人間が調和した循環の暮らしです。「あ・うん単独槽」よる環境人道支援を目指します。右画像をクリックしますと郷へ飛びます。

複合発酵バイオ技術

「あ・うん単独槽」よる環境人道支援


 

 高嶋博士にご縁を頂き数十年、人類救済科学ということひとすじ!その答えが以下!

 世界人類八十億の排泄物をエナジー水に! これ一本で良し!

 人間という愚かな生き物は、同時に二つ三つはやれないのです。重要なこと一つで良いのです。しかも、その一つやることで、他の多くの問題解決を乗数的にやってしまうのが自然の力なのです。

 人間の排泄物ほど腐敗から毒物になるものは他にありません。それが単独槽に入った瞬間悪臭が消えて、逆に酸素が出て、マイナスイオンの森林浴の場になるのです。以前は複数の装置を通していましたが、今は一つの単独槽の一段階目の発酵をベストにすれば良いのです。後は自然の浄化装置である大地にゆだねてお任せすれば大地の中で次々発酵が起きて完全に調整してくれるのです。この単純化こそ人類救済の鍵だったのです。

 この処理水のエナジー水が大地を豊かにして、究極の循環をするのです。その循環の中で私たちの食料を生命情報という深遠なレベルで医食同源の食べ物に変えてくれるのです。

 


 あ・うん(阿吽)とは 万物の初めと終わりを象徴し、宇宙の全てを抱合する意味を表しています。

 まさに微生物は宇宙的な働きをします。 複合発酵は日々進化をしています。

 

 誰でもできる超シンプル化、あ・うん単独槽そして循環時代到来へ

 

人類救済を唱えるならば実現可能でなければなりません。超シンプル単独槽に魂込めた菌床、これで三拍子そろったあ!うん

 

1)効果絶大

2)自動で誰でもできる

3)価格が安価

 

最近の量子物理学は精神と物質は境界が無くなり、大宇宙の意識よりすべてが産み出されるという。全ての命を支える微生物が意識に反応するかは今更考えるまでのことではない。

            「大宇宙は意識なり!」すべてはこれに集約される。

                                                                                               この実例をクリック

 このホームページのトップのメッセージが極めて重要です。

 あらゆる農業技術情報の中、それぞれのプロの農家がご自身のセンサーでベストなことをおやりになっていると思います。しかし、貴方の家庭から出る汚水を国の活性汚泥技術で川から海を汚染して垂れ流していては矛盾した話です。その農法に貴方の家庭からの汚水をエナジー水にかえてあなたの畑に散布してください。今の農法が一段とレベルアップすることを発見することでしょう。

いままでに、それぞれの使命で素晴らしいい農法が紹介されてきましたが、いよいよ真打の登場です。それが

 

「世界人類八十億の排泄物をエナジー水に」 

 

 なのです。

 

 

  私たちのかけがえのない、宇宙船地球号の母なる大地を蘇生させるには、全ての家庭が打ち出の小づちの複合発酵を取り入れることです。

   バイオエナジー水がプラスの連鎖を次々に起こし、循環時代の到来をとなるのです。

 


 ★必見以下動画 

  複合発酵あ・うん単独槽が広がりを見せてきています。

 奥深い無限の生命を解りやすく、しかも学問的に説明します。

 そこで動画による「蘇生回帰の科学」の真実と、あ・うん単独槽の中で起きていることを学術的に説明します。

 

  又この説明が難しいとの意見が寄せられましたが、生命は無限であって、その本質は喜びと感動です。あうん単独槽も同じで難しい事は考えず、ともに喜びと感動で楽しく使えば良いのです。

 

 命との向き合い 八須友磨 さま

 

 太郎布(福島県)に引っ越し、暮らしが始まり、ひとつひとつ自分達の理想を形にしていく中で一番頭を抱えたものがトイレだった。家にはボットン便所があり、そこをどう変えていくのか・・・バイオトイレやコンポストトイレ等、ネットを使って色々調べたけれど手が出ないほど高額だったり、しっくりこなかったりで、全然決まらずにいた。そんな中、大(友人)と出会い、一時期一緒に暮らすようになった時、「俺が旅している時に出会ったトイレ、浄化された水を飲んだり頭からかけたよ、トイレの名前は忘れちゃったけど」そんなことを言ってきた。聞いた時、そんなことはありえない!と信じられず、シャットアウトした。

 

  それからしばらく経った頃、近隣の会津田島に住んでいた友達にトイレのことを相談したら「私、淡路島に暮らしてた時に“あうんユニット”っていうトイレを導入したよ。でも入ったその次の日には島を出ちゃったんだよねー、だからどんなものなのか体験してないから説明できないんだけど。興味あったら調べてみるといいかもよ」と教えてくれた。柳田ファームという埼玉の会社のトイレで、調べてみると、あ、これ大が言ってたトイレかもしれない、と繋がり、一気に興味が出てきた。

 

 また、長野の山奥で暮らす友達もそういえばあうんユニットを使っていることを思い出し、色々聞いて、自分で設置も出来そうで、費用も高くなく、導入することが決まった。

 

  その当時浅はかながらも理解した“あうんユニット”は、糞尿を微生物が汚泥もにおいも発生させずに綺麗な水にまで分解し、それをエナジー水と呼んでいて畑の肥料になるという位のものだった。

 

 それで十分で、それ以上のことは深くは知ろうともせず、追求もする気もなかった。

 

  早速あうんユニットのキットを購入した。スコップとドリルを使って穴を掘り、1,000ℓタンクを埋め、便器を設置してタンクまで排水配管を繋ぎ、水道屋さんに水道と電気を通してもらい、柳田ファームさんから送られてきた菌床を入れて設置はあっという間に終わった。

 

  使い始めてそれを見た大が「あ、旅で出会ったトイレはこれだわ!」と繋がり、大も早速次の年に導入して使い始めた。

 

  使っていて当初は確かににおいもなく排泄物が浄化されていて凄いなー!と驚いていたが、それ以上あうんユニットに興味が湧くことがなかった。

 

  いつの日かもっともっと浄化力をあげたい!と思うようになり、自分なりに色々試すようになった。そんな時、友達が神棚に塩を置いて、毎朝コップの水を取り替えて手を合わすといいかもしれないよ。と言ってくれて、それをやってみた。すると朝から自分自身の気持ちがスッと落ち着き、同時にあうんユニットの浄化力も変化し始めた。

 

  不思議な感覚に陥った。自分の状態が、あうんユニットと連動していることに。そこから一気に興味が湧き、どんどん深く入るようになっていった。

 

  家に台所やお風呂の浄化槽は無く、昔ながらの排水マスがあり、そこで溢れた余剰分の水が側溝に排水される。入った当時から排水マスはくさく、ヘドロが溜まっていてそのにおいが配管を伝って台所まで来ていた。台所に微かに漂うにおい、それが悩みのひとつだったが、その排水マスにあうんユニットのエナジー水を入れると次の日にはヘドロも臭いも消えていて、白濁色だった溜まっていた水は透き通っていた。

 

  また友人宅のボットン便所の中にエナジー水を入れると、その日、あの独特の臭いが消えるようになった。

 なんでそんなことが起きるのか分からなかったが、めちゃくちゃ驚いた。

 

 信じられないような現象が実際に目の前で起きて、いつしか本気であうんユニットと向き合うようになった。もっと知りたい!そしてあうんユニットにもっともっと大きな可能性が秘められている、そんな確信がついた。あうんユニットとは一体なんなのか・・・そこから自分なりに追求が始まった。

 

  日々の暮らしの中で、悩んでいたりイライラしている時はあうんユニットも調子が落ち、悩んでいたことが晴れた時や気分が良いとあうんユニットも調子が良い。

 

 あうんユニットとは、俺と環(奥様)の分身なんだな、そう感じた。そう思えると、あうんユニットが、自分達から切り離したトイレという認識から、家族の一員になった。便器は汚い!という概念が消え失せ、手を突っ込んで毎朝ピカピカに掃除するようになった。常に頭の中にはあうんユニットがあるようになり、距離がグッと近くなった。

 

  去年の秋、キノコに夢中になり、朝から晩まで頭の中はキノコで一杯になり、キノコに吸い寄せられるように毎日山に入るようになった。キノコにとりつかれたのだ。そして山に入れば必ず大きな舞茸の株に出会えるようになり、夢にまでキノコが出るようになった。あそこら辺を歩けば舞茸があるな・・・山に入る前にそんな気が走り、実際に歩くと必ずそこには舞茸が待っていたかのようにあった。これまでの僕の常識ではありえないことが、夢のような出来事が何日も起こり続き、夢か現実かその狭間が分からなくなるような日々が始まった。キノコに呼ばれているというか、菌に呼ばれているというか、山の菌と僕の菌とあうんユニットの菌が共鳴し、呼び合っているのか、その菌の集合体である山に呼ばれているのか・・・そのどれもが欠けることの無い真実であった。目には見えないけれど感じる世界を、おとぎ話のような世界観を1ミリも疑うことなく信じること。それこそが僕の中で起こった最も大きな変革であり、意識の爆発だった。

 

  12月の猟期に入り、除雪仕事の間を潜って山に入った。キノコに呼ばれたように、山に吸い寄せられるように。雪の上、かんじきを履いて気を抜いて歩いていると、後ろからガサガサと音がした。振り向くと大きな猪が僕のすぐ後をついてきていた。何が起こっているのか飲み込めず、お互い真正面で目と目を見つめあった。鉄砲を構えて撃つ、その意識の起こる瞬間のさっきで猪は逃げた。後ろには小さなウリボーが6匹ほどいて、そのうちの2匹をうちぬいた。猪が自ら近づいてきた、そんな体験をするのは始めてで、暫く状況を飲み込めずにいた。(ここでは命の葛藤があったようですが割愛しました。)

 

  あうんユニットの中では菌達が一瞬一瞬のうちに死んで新しく生まれ変わる無限の世界が繰り広げられていて、ひとつの菌にもタンク全体の菌の集合体にも意識がそれぞれあり、ものすごい速さで新しい意識の創造と進化が起こっているのだと感じる。

 

毎日毎日、僕らから排泄される僕ら自身の一部が、菌達の餌となり、命の源となり、そして作られるエナジー水が地球に解き放たれる時、もっともっと大きな森羅万象の世界へと組み込まれていく。水は浸透し、流れ、大気に溶け、植物となり、雨となり、雪となり、地球の隅々まで確実に広がっていく。僕らの情報を持ち合わせた兄弟達の広がりだ。

 

 僕は太郎布という地で一年を通して暮らし始めて、世界中をあちこち旅することが出来なくなってしまったけれど、あうんユニットが僕の代わりになって旅をしてくれている。しかも触れる水を浄化しながら。地球を綺麗にしながら旅をしてくれている。そこへの絶対的な信頼感があり、僕も思い切りひとつの場所で根を張って生きることが出来ている。そしてそれは広がっているあうんユニットも同じことで、常に収縮と拡散を起こし広がり動き続けるエナジー水が、太郎布で生きる僕を信頼しているからこそ、思い切り旅をすることが出来ているのだと思う。

 

  僕ら自身も毎日進化するし、あうんユニットも進化する。お互いが深く繋がり、共鳴し、相互作用が起こっている。

 

  自然界の微生物、虫や鳥、動物達、自然界の全ての生き物達が他者を取り込んで、排出し、命が巡っている。健全な山や海、川の中ではいつでも豊かな命の循環がある。でも人間は暮らしている地で育ったものではなく、遠く離れた地や、他国から持ってきた食物を食べて生きている。一極集中、人口過密の中で限られた大地の中、多くの人間がもし排出をそこら辺でやたらめったらやっていったら、他の地からのエネルギーでどんどん過剰になり、その分解は追いつくことなく自然界の許容は超え、キャパオーバーを起こし、社会は歪み、色々な問題がまた起きてしまう。

 

  あうんユニットはそこをストレスなく循環してくれる。

 

 微生物達が排出物を栄養素すらも食べて、自然界がわざわざ分解することなく、分解のその先にできるもの、生命活動に根源でが満ちる、エナジー水を作ってくれる。エナジー水を土に撒けば、それに触れた微生物達は、人間がまだいなく、地球を作っていた頃の原初の記憶を思い出し癒され、活性化する。微生物が持っている本来の力をとり戻り、あらゆる汚染を浄化していく。土地がどんどん蘇っていく。水も同じ、水が原初の記憶を思い出し、その目覚めた情報が繋がる水の世界を、どんどん広がっていく。

 

  暮らしが始まった当初、山が好きで、周りで飛び回る生き物達が大好きで、一緒になって生きている中で、僕らがその循環に入れないことが一番の悩みどころだった。暮らしの中で野糞をすることは出来ず、そこの壁がどうしても大きくて、どう超えたらいいのか分からずにいたから。

 

 あうんユニットはその壁を力むことなく、無理することなく、とかしてくれた。一見すれば普通のトイレだけど、こんなにも排出することが気持ちよくなるなんて想像もできなかった。すればするほど、地球に溶け込んでいける幸せを。

 

 日々の視点が大きく変わった。僕にとってとてつもない大きなプレゼントをしてくれた。

 

  そんな話を、僕の味わった感動を会う人、遊ぶ人にしまくっていたら、去年の夏のある日、柳田ファームの柳田さんから一通の電話が入った。「私はもう歳でそこまでパワフルに動けないから、代わりにあうんユニットを広げてみませんか?代理店として」

 

 そんなことがあり得るんだ・・・と驚いたし、僕の決して見えないであろう活動の波が確実に届いていた不思議さと、信用してくれたというか、とにかくめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 思い切り胸を張って広めていけるんだ!と。

 

 子供の頃、描いていた将来の夢。地球を綺麗にする、そんな仕事に、生き方をする。その夢の一部がこんな形でやってきてくれた。

 

(この方の命と向き合った体験です。私も微生物と向き合っていると大宇宙の意識の作用が日々増していくような気がしています。奇跡のリンゴの木村さんから、自然農法の今橋さんなどはその最たる方で難しいことは言わずに土さん微生物さん感謝の意識そのものです。八須さんはその体験途中のようです。柳田)